活動内容

学習塾団体合同会議「活動」

合同会議 情報の共有と発信
※主催イベント開催の決定
協賛及び協力イベントの承認
イベントの共催及び協同の推進
イベント告知/各団体 主催及び構成団体イベントのWEB掲載
行事予定の共有/各団体 クラウドで管理
活動記録/広報 議事録をその都度クラウドで管理
通信の発行
研修 研修会の開催
懇親会の開催

目的

■弱者への忖度→子供たちに寄り添う・学習塾の心根を理解する・団体間の心通う会議。

弱い立場である子供達や塾の先生気持ちをを推し量り、業界の健全な発展及び子供たちの未来のために我々ができる事を実行していくものとする。

活動方針

■単純化→収益を目的としない・参加義務を課さない。

■情報の共有と発信:
国及び地方自治体からの情報と各団体、地域からの情報の共有と発信。子供や親、そして塾の抱える問題点を洗い出し社会状況に照らして、何ができるのかを模索して解決していく。合同会議とて行政に対する意見は持つが働きかけはコンソーシアムを通す。

■方向性の模索・協同:
①今までのやり方に固執せず業界全体の新しい方向性を模索し発信していく。そのために各団体から、未来を担う先生方の参加協力を積極的に要請する。
②各団体尊重の上で各々の長所を活かし活動することを支援し、各団体間での共催とイベントの協賛し相乗りを推進する。それにより学習塾団体の活動の負担軽減及び経費削減、会員塾の研修機会の増加、学習塾の成長、子供たちの成長を期待する。

■イベント開催:
学習塾の先生方のためのイベントの開催を実施する。先生方が参加したいイベントの開催を目指し、付き合いでの参加は募らない。

組織

首都圏に本部を置く学習塾団体により構成される(加盟塾団体・役員ページ参照)

活動内容

■合同会議の開催(公正で透明な会議とする)。
“温故知新”先輩方に敬意を払い、新しい活動につなげる。

①各種情報と各団体行事予定の共有と発信。それに関する意見交換と方向性の模索。
※各団体が得た学習塾に関わる情報を共有するが、合同会議として見解を出し意見を集約することを絶対としない。
※原則として各団体行事の日時は被っても構わないが、各団体主催イベントは開催日時と内容及び場所が被る場合は自制(対象団体間での話し合いで決定)するものとする。自制については業界全体の利益を考え、合同会議加盟団体以外の団体や私学のイベントについても配慮する。

②協賛、後援イベントの決定。各団体間の共催、相乗りの推進。

③主催イベントの決定。必要に応じて実行委員会の設置を決定。

■イベントの協力「一人はみんなのために、みんなは一人(ひとつの目標)のために」
各団体の考えを受け入れることで関係を強固なものにしていく。

①必要としているイベント参加することで教育の質の向上を図り、子供たちの未来の幸せに寄与する。色々な目的の学習塾がそれぞれの考えで子供達を育むことで、1人ひとりの子に寄り添う学習塾の創造を期待する。

②共催は各団体同士の話し合いにより決定する。

③協賛、協力、後援イベントについては合同会議で決定し、合同会議加盟団体会員塾も原則として同一参加費で参加できるものとする。動員や収益目的の協賛、協力、後援はしない。それを踏まえて各団体には、主催(共催含む)イベントを学習塾合同会議協賛行事として行うことをお願いする。

④イベントへの参加を強要(参加人数のノルマを課すこと)はしない

■合同会議主催の研修と懇親:「やりたい人がやって、参加したい人が参加する」

①学習塾の先生方に学びと出会いを提供することを目的とす。したがって、収益目的のイベントの開催はしない。

②赤字を出さないように企画し収益が出た場合は活動費とし、損失が出た場合は活動費より捻出する。

③他団体イベントの場合と同様に参加の強要はしない。全てのイベントにおいて、役員(責任者を除く)を含め参加のお願いはしても参加義務を課さない。

■各団体行事予定の管理とイベントの告知:インターネットの活用

①合同会議及び各団体の行事予定をクラウド上で管理する。各団体がその入力を合同会議開催前日までに更新するものとする。

②広く参加を呼び掛けるイベントについては、ホームページ新着情報に各団体が随時掲載する。各団体が各自のホームページ上に合同会議のリンクを張ることで他団体の研修会の告知ができるようにする。

■合同会主催イベントの開催

原則として年に1度、学習塾合同会議主催の研修会又は懇親会を行う。懇親会は合同忘年会や合同新年会も含まれる。

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